【カメラ・レンズの保管どうする?】トーリ・ハン EC-50TH 防湿庫はちょうど良いサイズで良い感じ!
大事なカメラ・レンズの保管方法、皆さんはどうしてますか?ボクは今までHAKUBAのドライボックス9.5Lを二つ使用して保管していましたが今回満を持して憧れの『防湿庫』へと移行しました!
↓今まで使っていたドライボックス
ドライボックスでも問題なく保管出来るのですが、いろいろと湿気から守って保管したいものが増えてきたという事もあり防湿庫の導入を決めました。
今回、ボクが購入した防湿庫はトーリ・ハンのEC-50THというモデルで位置づけでいうと入門者向けという事ですがこのブラックボディと金色の湿度計というクラシカルな装いを気に入れば中級者・上級者でも魅力的な製品と言えるでしょう!との事です。(トーリ・ハンHPから一部抜粋)
このECシリーズの特徴としては、
・無音無振動で、常温低湿度保持
・省エネ設計、維持費は1日1円以下
・消耗品がなく乾燥剤は交換不要(半永久的)
・奥行きのあるスチール製の堅牢な棚板で、収納力抜群
・長寿命、高信頼性を実現
確かに電源を入れて使用していますが音は聞こえてきません。乾燥剤を買わなくて良くなったのも嬉しいですね!ドライボックスだと定期的に乾燥剤を交換しないといけないのでそれはそれは面倒なんですよね。。。
収納力も今のボクの機材でいうとちょうど良いサイズでした。
この防湿庫、ボクの作業用の長机の下にちょうど収まるサイズでそれが導入の決めてだったんですけどねw
今後、一眼レフ2台体制にしようかとか、とある撮影の為に超望遠レンズを導入しようか決めかねてる時期なのでそうなると容量が足りなくなる可能性がありますが、今のボクにはちょうど良いサイズという事で気に入りました^^
カメラ・レンズを保管する際は湿度40%〜50%が最適と言われています。冬場は特に結露やらで湿気がちになるので大事な機材を守る為に防湿庫を導入してみてはいかがでしょうか?
では、また!
TOLIHAN ドライキャビ 防湿庫 エコノミータイプ 省スペース [ 47L ] EC-50TH 426594
- 出版社/メーカー: トーリ・ハン
- 発売日: 2014/06/24
- メディア: Camera
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